今日はがっつり講座の準備を進めました。
エティエンヌ・ルリエの装飾音の講座の第2回と第3回は、装飾音の説明の部分を読みながら、実際の曲に使われている例を見ていきます。
こんな風に上側に装飾音を表す記号、下に実際の奏法が書かれています。ちょっと読みづらいので、講座では現代譜を用意しています。
前回のオットテールは、自身の曲で装飾音をふんだんに使っているので例が見つけやすいですが、ルリエは自身の作品が残っていないので、今回は色々な作曲家の曲から例を集めています。その中で疑問なことが出てきて調べて・・・とか始めるとなかなか進みません(汗)でも色々発見があって面白いです!
出来るだけ充実した講座にできるよう、引き続き頑張ります!