今日はルベルティーナの8月の演奏会のためのリハーサルでした。
前にも載せましたが、こちらのコンサートです。
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今回取り上げるこれらの作品は、すべて器楽のために書かれた曲です。歌の曲をリコーダーコンソートで演奏するのも好きですが、こういう器楽の曲はこれはこれで歌の曲にはない面白さがありますね。
今日は本番でも出来るように、出来るだけ当時のパート譜のコピーで練習してみました。この当時の楽譜はそれなりに読みやすいですが、途中で薄れていたり、付点か休符か分かりづらい謎の点があったり、ハ音記号を読み間違えたり、それぞれの曲でもっと慣れておかないと危ないですね。でもやはり小節線のない昔のパート譜の方が、音楽のフレーズも分かりやすいですし、慣れてしまえばこちらの方が弾きやすいです。
さて、また次回は現代曲の練習なので、そちらも見直しておかねば!