今日も良い天気!
先日は勉強会で、「記譜法の歴史」で読んだ部分の内容の復習で、フレスコバルディのカンツォンをいくつか確認しながら見ていました。
この辺りの時代の拍子の記譜法はそもそも人によってもばらつきがありますし、この本をただ読んでいるだけではなかなか頭に入らず、実際の曲を見た方が分かりやすそうだったので、見てみました。
そういう目線で作品を良く見てみると、自分がふわっと想像していたのとは違う一面が見えてきて、なかなか面白かったです。いつも気をつけているつもりではいますが、改めて頭の整理がされた感じがあります。
読むのも時間がかかりますが、また続きが楽しみです!