三日連続で今日もリハ!今度はリコーダーアンサンブル・ルベルティーナのリハーサルでした。
だいぶルネサンスの方の曲も、音楽にもパート譜にも慣れてきたように思います。音程はパートを重ねてユニゾンにしている部分が難しいですが、少しずつ傾向も掴めてきたかな、と思います。
現代曲もリズムが難しく、指揮もなかったので、今までは16分音符刻みのメトロノームをつけながら皆で練習していましたが、今日は少しメトロノームを外して最初の方だけ弾いてみました。そうすると不思議と、思ったよりもリズムは無いように聞こえ、森の中で鳥たちが自然に色々なところで鳴いている感じになっていました。
こっちはとにかくリズムのカウントで必死ですが(笑)、作曲者のアントニオ・ポリターノさんのこういった作曲の妙技も聴きどころですね。
次回は指揮者の方と一緒に合わせられるそうなので、続きの部分もどうなっているのか、メトロノーム無しで、聴いてみたいです。