今日はだんだん晴れてきましたね。
レッスンや練習、仕事、勉強会など色々としていました。
勉強会では「16世紀の演奏法」の続きを読みました。
今日は書かれている音符を実際にどう演奏するかという部分でした。
フランスの不均等奏法はよく知られていますが、16世紀にもいくつかの教本でそのような例が説明されているようで、なかなか面白かったです。
こういった音のゆらぎのようなものは、昔の音楽ではなかなか記譜されていないので、
その加減を探っていくのも面白い部分です。
お陰様でまた試してみたいことが出てきたので、練習しながら実践してみたいと思います。