今日は良い天気!
アントネッロのオペラ『ラ・カリスト』を見に行って来ました。
17世紀イタリアの作曲家、F. カヴァッリの作品です。
こちらの作品、現存している当時の楽譜は殴り書きみたいな感じらしく、そのまま使うには色々抜けているようで、そこから上演するためには声部を足したり編曲が必要です。
今回は濱田先生の手で聴いていて楽しい編曲がされていて、所々に入るインプロ、知ってるパッサカリアなどもとても印象的でした。
歌手の皆様もオケも素晴らしく、またくすっと笑えるシーンも盛りだくさんで、とっても楽しませていただきました!