今日は良い天気!
日が照っている間は寒すぎなかったので、少しだけ外の枯草を抜いたりしていました。
さて、今日は練習しているときにウォーミングアップで、久々に「ギースベルト アルトリコーダー教本」の巻末の独奏曲をいくつか弾いてみました。
ギースベルトの教本と言えば、リコーダーを習う人の多くが使うであろう教本で、私のレッスンでも使っています。
私自身も中学生の頃からお世話になり、特にテクニックの練習の曲は先生からも勧められてしっかり取り組んでいた記憶があります。
巻末の独奏曲は18世紀のフルート奏者・J.-D.ブラウンのフルート曲集に含まれるものを、ギースベルトがリコーダー用に移調したものだそうです。
普通に弾いてて楽しいですし、指もすごく簡単なわけではないので手ごたえがありますし、今になって弾くと「こう弾けばよかったのか」というのが色々と分かるようになっているので、面白かったです。
こうしてたまに以前弾いたことのあるものを弾くと、新たな発見があって良いですね。