とある笛吹きEmiの日常

リコーダー、フラウト・トラヴェルソ奏者 中島恵美の日常のブログです。

年上に見えるにも程がある

私は現在ぎりぎり20代なのですが、マスクして眼鏡してコート来てると妙に年上に勘違いされることがあります。。。

 

以前、前まで使っていたPASMOから、Suicaに切り替えようと思った時の事。

 

そのPASMOは中学の頃から定期としてもずーっと使っていたカードで、私が最後に定期として使っていた区間と期間、そして当時の私の年齢「18歳」が書かれたままでした。

 

そのPASMOを切り替えのために払い戻ししようと、東京メトロの定期売り場に行き、係員の人に払い戻しをしたい旨を伝えました。

 

その係員さんはPASMOと私を見比べ、一言。

「これは・・・お子様のカードですか?」

 

 

つまり、その係員さんから見たら、私は18歳の子供がいる年に見えたようです・・・

もちろん、私自身が18歳に見えることはないと思いますが、さすがに笑ってしまいました。

 

とりあえず係員さんには定期として使っていた期間をよく見てもらい、身分証も見せながら長年使っていたことを説明して、理解して頂きました。

 

そんなことが数か月前にあり、今日またもや同じようなことがありました。

 

年金関係の手続きで役所に行き、係員さんに話しかけたところ、

 

「年金受給者の方ですか?」

 

???

 

もちろん人を見た目で判断するのは良くないので、事務的に聞いたのだと信じていますが、いくら何でも私は年金受給する年齢に見えないでしょ!と思いました(笑)

 

マスクして眼鏡かけてコート着て声も低めなので、ぱっと見で年齢不詳、って感じなのかもしれませんが、ちょっと複雑な気分です。。。